解体工事｜春日部市で足場工事・外装工事のことならKRSにお任せ

■木造解体工事のポイント

○地中障害物による追加工事
地中障害物とは、建物の地中に埋没している以前の建物の基礎や、浄化槽のこと。
これらは地中に埋まっているため、工事を進めていかなければ、その存在にはなかなか気付けません。
そのため発見されるたびに、追加費用がかかってしまいますので建築図面がある場合は、事前確認に役立ちますので、工事前に準備していただければ幸いです。

■鉄骨解体工事のポイント

〇騒音・振動対策
現場では、騒音や振動がどうしても発生してしまうもの。
当社では、工事前に近隣の皆様へご挨拶にお伺いすることはもちろん、騒音や振動を最小限に抑えるよう努めております。
また、廃材が飛散しないよう、十分に養生してから解体工事を進めてまいりますので、安心してお任せください。

〇自治体への届け出
大型の建物の解体工事の際、通常の届け出に加えて、“大規模改修工事着手届”と“特定建設作業届”の提出が必要です。
届け出は、原則として発注者本人が行うものですが、委任状をご提出いただければ当社で代行が可能ですので、お気軽にご相談ください。

■RC解体工事のポイント

○解体工事の難易度
非常に強固につくられているRCは、木造や鉄骨に比べて、解体の難易度が高い工事。
大型の重機を使用することが多く、壁倒しなどの作業は危険を伴うことも……。
当社では、安全性・効率性・工期を考慮し、立地環境や周辺の状況に対して、最適な工法で解体工事を行ってまいります。

○木造・鉄骨解体と比べて、費用は高め
RC解体には、大型重機が必要になるため、木造や鉄骨解体と比べると費用が高くなります。
柱の本数や太さ、建物の構造や立地環境によっても大きく変わるため、当社では事前に十分な現地調査を行った上で、お見積り書を作成します。

■内装解体のポイント

〇費用削減
解体工事は、リフォーム業者にご依頼することもできますが、実はそこから下請け業者へと外注するケースがほとんどです。
その場合、“中間マージン”といった、工事費以外の余計な費用がかかってしまいます。
解体工事は、当社のような専門業者に直接ご依頼いただき、余計な費用をしっかり抑えましょう。

〇小さな解体工事から対応
経年劣化でボロボロになった外構の解体など、当社では小さな工事から喜んで承っております。
「この部分だけ取り壊せますか？」
といったご依頼がございましたら、お気軽にご相談ください。